プロフィール
- ■ 名前:松浦 真也(まつうら まさや)
- ■ 学位:博士(工学)(東京大学)
- ■ 所属:
- 愛媛大学大学院理工学研究科 (理学部理学科数学・数理情報コース) 教授
- 愛媛大学データサイエンスセンター兼任
English version is here.
「高校数学で理解する感染症の数理」を公開しました。(2021.1.4)
Webサイトをリニューアルしました。(2021.1.4)
数学セミナー2020年5月号(日本評論社)に執筆記事『上極限・下極限』が掲載されました。
「夢ナビ講義」(株式会社フロムページ)に 『地震や株価、気温の解析など、身の回りで役立てられている数学』が掲載されました。
著書 『スウェーデン語の基本単語 文法+基本単語3000』 (三修社)が増刷(初版第4刷)になりました。
主な研究テーマやゼミのテーマを紹介します。また、国際連携や社会連携に関する話題も紹介します。
研究では主として時系列データの解析手法の開発や、それを支える数理的構造について調べています。ゼミ生の指導では、野球データの解析など、統計解析や数理モデルによる解析を扱っています。
詳細は研究のページ参照
スーパー楕円(ラメ曲線)や、その一般化であるギーリス曲線について、数理的に解析しています。スーパー楕円は、スウェーデンの首都ストックホルムの広場など、様々なデザインに活用されています。
詳細は研究のページ参照
日本学術振興会とスウェーデン王立科学アカデミーによる交流プログラムでスウェーデン・ウプサラ大学に研究滞在しました。スウェーデン語に関する本も書きました。
身近な現象について、数学的視点から解説する講演を行ってます。予備知識を仮定せず、数学が苦手な方にも、数学の楽しさや大切さが伝わるように心がけています。
理学部国際連携推進委員長として、学部内の教育のグローバル化に努めています。部局間協定を結んでいるスウェーデンのウプサラ大学との窓口教員も務めています。
愛媛県立松山東高校のGL(グローカル)事業の課題研究で、日本と北欧の比較をテーマに研究指導を行ってます。スウェーデンのルンド大学日本語学科の皆さんとの交流会も行いました。
ご質問、講演依頼、共同研究のご提案、取材希望等がございましたら、まずはメールにてご連絡ください。
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