専門的な知識なしで、AIを遊び感覚で体験できるサイトやアプリを紹介します。
ご利用は自己責任でお願いします。特に個人情報や機密情報を、安易にアップロードしないよう、ご留意下さい。
・チャット、検索
ChatGPT(OpenAI)
Microsoft Copilot(Microsoft) ※GPTベース
Perplexity AI ※GPTベース
Google Gemini(Google)
・画像生成
Adobe Firefly(Adobe)
Image Creator from Designer(Microsoft) ※DALL·E使用
Canva(Canva) ※スライドや動画等を作成可能なアプリを提供しているCanva(キャンバ)による画像生成サービス
・機械翻訳(英語から日本語、日本語から英語など)
DeepL翻訳(DeepL)
Microsoft Bing 翻訳ツール(Microsoft)
Google翻訳(Google)
・書籍データの検索
Talk to Books(Google)
※運用終了! 英語で質問すると、その答えを、膨大な書籍に書かれた文章の中から見つけ出し、それを引用する形で回答してくれるサイトだったが、生成AIの進展等により役割を終えた
・テキストマイニング(テキストデータから情報を抽出)
AIテキストマイニング(User Local)
※文章を入力すると、ワードクラウド(文章から単語を抽出し、重要な単語ほど、目立つように表現した図)などを作成してくれる。
KH Coder(樋口耕一教授 )
※種々のテキストマイニングの手法を用いて、入力した文書データから様々な情報を抽出することができるソフトウェア。
・画像認識
Quick, Draw!(Experiments with Google)
※出されたお題の絵を手描きし、AIがお題通りに認識してくれるか試すゲーム。
Teachable Machine(Experiments with Google)
※いわゆる犬猫判定が可能。犬と猫の画像を多数、学習させると、提示された新たな画像が、犬か猫か判定できるようになる。犬や猫以外の画像や音声データでも、同様に学習・判別可能。
Lobe(Microsoft)
※開発終了! Teachable Machine 同様、いわゆる犬猫判定が可能なアプリが提供されていた。
Thing Translator(Experiments with Google)
※カメラで撮影した物の名称を、いろんな言語で読み上げてくれる。日本語も選択可能。
・モーションキャプチャ
Scroobly(Experiments with Google)
※アニメ風の静止画を用意し、パソコンのカメラに向かって自分の体を動かすと、静止画も自分と同じ動きをしてくれる。
・画像生成
Say What You See(Experiments with Google)
※提示された画像を見て、それを説明する文章(英語)を入力すると、AIがその文章をもとに画像を生成し、元の画像との一致度を判定してくれる。
Odd One Out(Experiments with Google)
※提示される4枚の画像の中から、AIが生成した画像1枚を言い当てるゲーム。
AI Painter(Instapainting)
※手持ちの写真を、芸術作品風に描き直してくれる。
AI Art Maker(Hotpot)
※英文を入力すると、文章の内容を絵画で描いてくれる。
・次元圧縮
Embedding Projector(Google TensorFlow)
※高次元のデータを低次元(2次元または3次元)に圧縮して表示。
・ノーコード(ノンプログラミング)/ローコード
A Neural Network Playground(Daniel Smilkov 氏、Shan Carter 氏)
※直観的操作で、分類や回帰問題に対し、ニューラルネットワークによるモデル生成を体験可能。
IBM Watson(IBM)
※プログラムのコードを書くことなく、予測分析、照会応答、知識探索、画像診断などを実行可能。
Neural Network Console Windows版(ソニーネットワークコミュニケーションズ)
※プログラムのコードを書くことなく、マウス操作で、ニューラルネットワークを構築可能。クラウド版は2024年12月25日サービス終了。
・プログラミング環境
Google Colaboratory (Google)
※インストール不要で、汎用プログラミング言語のPythonや、統計解析用のプログラミング言語Rを動かすことができるクラウド環境。Googleのアカウントがあれば、Pythonの場合はこちら、Rの場合はこちらにアクセスして、直ちに利用可能。